ぺいちゃんと一緒に雑談

曜日ごとにテーマを決めて更新しています!

コミュニケーションレ◯プをしていませんか?

どんなにクソで、バカで、どうしようもない奴も「ミスを認めさせる」ことは、最高裁判所の裁判官でもインポッシブル!

 

こんにちは、ぺいちゃんです!

 

金曜日のテーマは「人を動かす」です。

「人を動かす」は1937年に発売されたコミュニケーション本の元祖です。

どうやったら相手を気持ちよく行動させることができるのか、について詳細に解説されています。

 

毎週金曜日、「人を動かす」をテーマに記事を更新するので、
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今日のテーマは、、、

人を動かす人間になるための第1ステップです。

この原則を無視をしてしまったら、コミュニケーションの遠回りをすることになるでしょう。

例えば、学校の宿題をやらずに言うことを聞かない11歳の娘がいたとしましょう。

この原則を無視してコミュニケーショを取る愚か者は、

  • 「ちゃんとやりなさい」と何度も同じことを繰り返すだけで娘の耳にタコをつくる
  • その声量がどんどん大きくなって、怒鳴るように命令する。
  • それでもダメなら、強硬手段で暴力コミュニケーションを発動させる。(コミュニケーションレ◯プ)

という道を歩むことでしょう。

こんな愚か者にはなりたくないですよね?

だから原則を学んで、娘がみずからすすんで学校の宿題をやってしまうコミュニケーションを身に着けましょうよ。

怒声が飛び交う愚か者の家庭環境を一新させて、傷つく人がいない聖人ばかりの家庭を作りましょう!

 

原則ナンバー1 どんなにグロい犯罪を起こしたクソ野郎でも、正当化させる理由を持っている。

本「人を動かす」の中では、原則に基づいた多数の具体例が収録されています。

原則No1は「犯罪者にも五分の理がある」です。

たとえの中では、警察官を何人もこ◯した極悪人や覚醒剤をバラまいて悪金を稼いだマフィアのボスが紹介されています。

想像を絶する犯罪者たちですが、彼らはたとえ逮捕されたとしても、決して罪を認めることはないそうです。

警官こ◯しの極悪人は、警察官に囲まれて追い込まれたときに「自分の身を守っただけのことで、なんでこんな目にあわされるんだ」と言い残し射殺されました。

マフィアのボスは「これまでたくさん貢献してきたのに、この仕打ちはなんだ」と自分が悪者として扱われていることに不平不満を言いました。

こんな犯罪者たちが自分の罪を認めません。だったら、僕たちのまわりのいる人達はどうでしょうか?

この世に「自分が悪い」と思って行動してる人はいない。

犯罪者たちが罪を認めないのですから、一般人であるぼくたちがそう簡単に罪を認めるわけがありません。素直に「自分が悪かった」といえる人はいないと考えた方いいかもしれません。

ぼくは最近90歳のおばあちゃんと喧嘩をしました。お金の話でけんかになったんですが、月初にお金を渡したはずなのに、「いやそれはもらってない」と断固として認めませんでした。

90歳のおばあちゃんなので、忘れっぽいとか、ボケがあるとは思いますが、頑なに自分の意見を通そうとしてきたので、キレちゃいました。

そのときに今回の原則が頭をよぎったら、キレることはなかったのかなって反省しています。(いまは仲直りしました♡)

 

頭に血がのぼってきたら今日の原則を思い出そう!

今回の原則No1「犯罪者にも5ぶの理がある」を身につけると、いい意味で人間について諦めることができます

叱っても、怒っても、殴っても、こいつの意見を変えることができないことに気が付き、自分が変わるしかないなって悟りを開けます。

暴力コミュニケーション(コミュニケーションレ◯プ)を使う代わりに、相手の脳をハッキングして、思考を読み取ろうと努力しようと思えたら、人を動かす人間になるための道を一歩あしを踏み入れることができます。

 

一緒に人を動かす人間になる道を歩みましょう

 

今日のまとめ

・どんなに相手が間違っても、その間違いを訂正させることはできないと諦める。

・相手の脳みそをにらみつけて、思考をハックする。

・人を動かす人間になる道は、いばらのトゲがぶすりと刺さる命がけの道のり。

 

 

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